2026年度/国・県・市区町村を合わせて最大 ¥189,000
大田区でエコキュートに交換したときの実質負担額シミュレーション
機器代・標準工事費から、使える補助を差し引いた金額
- 機器・標準工事費
- ¥720,000
- 国 給湯省エネ事業
- − ¥100,000
- 東京都 上乗せ補助
- − ¥50,000
- 市区町村 上乗せ補助
- − ¥39,000
- 実質負担額
- ¥531,000
機器の価格帯 ¥560,000〜¥720,000 のうち上限で試算。補助は合計 ¥189,000。
国の給湯省エネ事業の補助額は、設置する機種の性能によって変わります。ここでは上限額で試算しているため、実際の額は見積もりの段階で業者に確認してください。
大田区で使えるエコキュート補助金の内訳[国・県・市]
金額よりも、併用できるかと申請の時期のほうが判断に効く
令和8年度 熱と電気の有効利用促進事業(災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業)
- 受付状況
- 受付中
- 受付期間
- 2026年5月29日〜2029年3月30日まで
- 着工前申請
- 必要/国と併用可
- 問い合わせ
- クール・ネット東京(東京都地球温暖化防止活動推進センター)エコキュート等担当(03-6737-7005)
実施主体は東京都(クール・ネット東京)。助成対象は「ヒートポンプを利用した給湯器で、電気ヒートポンプ給湯器(エコキュート)またはヒートポンプ・ガス瞬間式併用給湯器」。助成額は5パターン:①太陽光を使用して日中に沸き上げる機能を有する場合14万円/台 ②再生可能エネルギー100%電力メニューを契約し当該電力が設置住宅に供給されている場合5万円/台 ③新設時にDR実証に参加する場合8万円/台 ④①②でDR実証に参加する場合8万円/台を加算 ⑤③④でエネルギーマネジメント機器及びIoT関連機器を設置する場合5万円/台を加算。太陽光発電設備が無くても②の再エネ100%電力メニュー契約で申請できる。事前申込は2026年5月29日開始、交付申請兼実績報告は6月30日開始で、2029年3月30日までの間。国や区市町村が実施する省エネ・再エネ設備に関する助成事業との併給は原則可能。予算は令和8年度分で1,012億円。※「都内の住宅に新規に設置された助成対象設備であること」とされており、既存給湯器からの買い替え・交換が対象になるかは要確認。
出典:公式ページ/最終確認 2026年8月12日
令和8年度 大田区住宅リフォーム助成事業(給湯器の設置及び改修)
- 受付状況
- 受付中
- 受付方式
- 先着順
- 受付期間
- 2026年4月1日〜2027年1月29日まで
- 着工前申請
- 必要
- 問い合わせ
- 住宅・空家相談窓口(建築調整課 住宅政策担当)(03-5744-1343)
助成対象工事一覧の「脱炭素社会への対応」に「給湯器の設置及び改修」があり、エコキュート(自然冷媒ヒートポンプ給湯器)の標準工事費は1機あたり39万7千円と定められている。おひさまエコキュート(太陽光発電利用型給湯器)は50万円、エコジョーズ(潜熱回収型ガス給湯器)は27万6千円。ハイブリッド給湯器は一覧に無い。助成対象額は標準工事費を合算した額と見積書の総工事費用(税抜)のいずれか低い額で、助成金額はその10%(区の他の助成制度・保険給付制度と併せて申請する場合は5%)、区分Aの上限は20万円。千円未満は切り捨て。工事開始前に事前申込(仮申請)の手続きが必要で、事前申込の受付期間は令和8年4月1日から令和9年1月29日まで。施工は区内に主たる事業所(本社)を有し中小企業基本法第2条に規定される区内の法人または個人事業者との契約が必要。対象者は令和8年1月1日時点から助成決定日まで継続して区内に居住している区民、または本申請までに区内に住民登録する子育て世帯。
出典:公式ページ/最終確認 2026年8月12日
エコキュート補助金の申請は誰がやる?[国は業者・市区町村は原則自分]
やることの量が変わるので、先に確かめておく
補助金と聞くと自分で書類を揃える場面を思い浮かべますが、国の給湯省エネ事業は契約した業者が申請します。消費者が自分で申請することはできません。手続きが必要になるのは市区町村の補助金のほうで、こちらは自分で申請する自治体が多く、申請のタイミングも工事の前と後で分かれます。どちらの方式かで段取りが変わるので、業者を決める前に確認しておくと安全です。
国の補助金(給湯省エネ事業)
申請するのは業者。施主は業者選びの時点で決まる
- 01
事業者登録をしている業者を選ぶ
ここで決まる。登録の無い業者に頼むと、そもそも国の補助を使えない
- 02
対象の機種かどうかを見積書で確認する
機種の性能によって補助額が変わる
- 03
契約して工事を行う
工事請負契約より前に工事に着手すると対象外になる
- 04
工事の完了後に業者が交付申請を行う
消費者は自分で申請できない。事業者が予算枠を先に押さえる「交付申請の予約」を使う場合もある
- 05
補助額が値引きまたは還元される
受け取り方は業者によって違うため、契約前に確認する
市区町村の補助金
自分で申請する自治体が多い。申請の時期は自治体によって分かれる
- 01
業者を選び、見積もりを取る
申請書に見積書の添付を求められることが多い
- 02
申請の時期がいつかを自治体に確認する
工事の前に申請する自治体と、工事の完了後に申請する自治体がある。前者で先に着工すると対象外になる
- 03
交付決定の通知を受け取る
事前申請の自治体では、決定前に工事を始めると対象外になることがある
- 04
工事を実施する
交付決定に期間の指定がある場合は、その期間内に行う
- 05
完了報告または交付申請を提出する
領収書や施工写真の提出を求められる
- 06
補助金が振り込まれる
提出から1〜2か月が目安
この自治体が事前申請と事後申請のどちらかは、上の制度カードの「着工前申請」の欄で確認できます。自治体によっては業者が代行できる場合もあります。必要書類は自治体ごとに違うため、最終的には制度カードの窓口で確認してください。
予算が尽きた時点で受付は締め切られます
大田区の助成は先着順です。申請は工事の前に出す必要があるため、業者選びから逆算すると余裕は見た目より短くなります。
東京都内で上乗せ額が大きい自治体
地理的な近さではなく、補助額の大きい順に並べています
